【いとへんの書き方】上手に書くコツとバランスの取り方を1画ずつ紹介

綺麗な「いとへん」の書き方とコツを1画ずつ解説

こんにちは!たかあーるです。びもじとざん「個別部首編」です❗

今回は「いとへん」の書き方がテーマです。

綺麗な「いとへん」の書き方とコツ_お手本
バランスが取りづらい「いとへん」をマスターしましょう!

※この記事では4~6画目を点で書いています。4画目を縦線で書く方法でも多くのポイントは共通になります。

「いとへん」は色々な漢字に使われる部首ですが,バランスが取りづらくて苦手な人も多いと思います。

もちろん「糸」という字が基本になるのですが,「いとへん」となると「糸」の字そのものとは色々と違ってきます。

それらの「違い」を意識しながら読んでみて下さい。

先に「いとへん」全体でのポイント2つをお伝えしておきます。

・1,2画目の前半を平行に書く。


・左右の端を縦に揃える。

「いとへん」の書き方とコツ_部首全体のポイント

個別部首編のテーマはこちら⬇です。

「個別部首編」のテーマ

部首は,いくつもの字に共通して使われるものなので,一度コツを掴んでしまえば色々な字で役に立ちます。

たかあーる
たかあーる

1画ずつマニアックに解説していくから参考にしてね。

字を書くことが苦手な人にとっては,「どういうところに気をつけて書いたらいいか分からない」ということがあると思います。

字でも同じではないかと思い,1画ずつ(時々数画まとめて)解説してみます。

(※あくまでも書き方の1つを紹介するもので,他の書き方もありますし,それを否定するものではありません😄)

ということで,「【いとへんの書き方】上手に書くコツとバランスの取り方を1画ずつ紹介」です。

この記事の通りに書いてもらえれば,バランスの取れた「いとへん」を再現できるはずです❗

1.いとへんの書き方~1画目のポイント~

まずは1画目です。

1画目は書き出す位置や大きさによって字全体の配置と大きさが決まります。

1画目のポイントは4つです。

「いとへん」の書き方とコツ_1画目のポイント
「いとへん」の書き方,1画目のポイント4つです。

1画目は途中で「折れ」て向きが変わります。

前半は長めに,折れてからは短くするのがポイントです。

前半の角度は45度より少し立てぎみにします。

これは,「いとへん」自体が縦長になるように書くからですね。

「糸」の字を「ギュッ!」と縦長に縮めたイメージをしてみると,立てぎみになるのが自然ですね。

1画目のポイントに対応した良くない例を紹介しておきます。

「いとへん」の書き方とコツ_1画目の悪い例の紹介
「いとへん」の書き方,1画目の良くない例を4つ紹介します。

角度や長さが違ってくると,いとへん全体のバランスが崩れてしまうのが分かると思います。

ちなみに,折れた後の角度を右上がりにする形(上の画像の右から2番目)は,個人的には好きな形なのですが,今回は悪い例としておきます。

2.いとへんの書き方~2画目のポイント~

2画目は1画目との位置や角度の関係が大事なポイントになる画です。

2画目のポイントは4つです。

「いとへん」の書き方とコツ_2画目のポイント
「いとへん」の書き方,2画目のポイント4つです。

1画目より右から,平行に,書き始め,左側は1画目と揃えるようにしてみて下さい。

2画目のポイントに対応した良くない例を紹介しておきます。

「いとへん」の書き方とコツ_2画目の悪い例の紹介
「いとへん」の書き方,2画目の良くない例を4つ紹介します。

1画目との位置関係が大事だということが分かってもらえると思います。

右から,平行に,左側は揃えて,右上がりに短く,ですね。

3.いとへんの書き方~3画目のポイント~

つづいて3画目です。

とっても小さい画ですね。

それでも大事なポイントがあって,3画目のポイントは2つです。

「いとへん」の書き方とコツ_3画目のポイント
「いとへん」の書き方,3画目のポイント2つです。

「へん」の右側には見えない壁があるように,右側を揃えて書くのが基本になっています。

ここも同じで,2画目の右側(と6画目の右側とも)と揃うように,短く書きましょう。

3画目のポイントに対応した良くない例を紹介しておきます。

「いとへん」の書き方とコツ_3画目の悪い例の紹介
「いとへん」の書き方,3画目の良くない例を2つ紹介します。

長すぎたり,2,6画目と揃わない位置に書いてしまわないように気を付けてくださいね。

4.いとへんの書き方~4~6画目のポイント~

4~6画目はまとめて見ていきましょう。

3つの点を並べる書き方をしていますが,真ん中を長い縦線(普通の「糸」と同じ書き方)にしてももちろんOKです。

4~6画目のポイントは4つです。

「いとへん」の書き方とコツ_4~6画目のポイント
「いとへん」の書き方,4~6画目のポイント4つです。

大事なポイントは,3つの点の両端の位置と,右上がりの配置です。

3つの点の両端を1~3画目の両端と揃えるようにしましょう。

点は右に行くほど短く,右上がりに並ぶように等間隔で配置します。

4~6画目のポイントに対応した良くない例を紹介しておきます。

「いとへん」の書き方とコツ_4~6画目の悪い例の紹介
「いとへん」の書き方,4~6画目の良くない例を4つ紹介します。

3つの短い点が並ぶだけですが,その大きさや配置によって全体のバランスが崩れてしまいますので注意が必要です。

5.まとめ

最後に,「いとへん」の部首の全体的なバランスとポイントについて紹介します。

「いとへん」の書き方,字全体のバランスで気を付けるポイントは2つです。

「いとへん」の書き方とコツ_部首全体のポイント
「いとへん」の書き方,部首全体でのポイント2つです。

まずはこの2つを意識してみましょう。

1,2画目を平行に,左右の端を立てに揃えるようにするとバランスが取れてくるはずです。

これらに対応した良くない例を紹介しておきます。

「いとへん」の書き方とコツ_部首全体での悪い例の紹介
「いとへん」の部首全体について,バランスの良くない例を2つ紹介します。

先ほどの2つのポイントが押さえられていないと,急にバランスが悪く見えますよね。

ついでに,少し違う書き方のパターンも紹介しておきます。

綺麗な「さんずい」の書き方とコツ_お手本(別の書き方)
こちらの書き方でもOKです。

左の「いとへん」は,1画目と2画目の「折れ」の時にペンを紙から一度離すイメージで,左側から改めて書いています。

イメージとしては,1画目と2画目をそれぞれ「2画ずつ」で書いている感じです。

私は普段はこの書き方をしています。

2画目に至っては,完全に一度ペンを紙から離しています。

右の「いとへん」は,下の真ん中を長い縦線で書いたものです。

「糸」の字と同じ書き方ですね。

一般的にはこの書き方の方が多いかもしれません。

ただ,毛筆では3つの点で書くことの方が多いので,私は毛筆の時のクセで3つの点で書いています。

好みの書き方でOKですが,普段の書き方と違う書き方も試してみて欲しいと思います😄

以上,「【いとへんの書き方】上手に書くコツとバランスの取り方を1画ずつ紹介」でした。

この記事の内容を参考にしてぜひ書いてみてほしいです😄

これらのポイントを押さえていけば,かなり安定してバランスの取れた「いとへん」が書けるはずです😄

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

※「個別漢字編」はこちら,他の「個別部首編」はこちらからご覧ください。

※「個別漢字」や「部首」で解説希望のものがあれば,コメント等で教えていただければ幸いです😄

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