美文字のコツ「とめ」を意識しよう!どんな時にとめたらいいの?

美文字のコツ「とめ」を意識しよう

こんにちは!たかあーるです。びもじとざん4日目です❗

さて,いよいよ今回から具体的な美文字のコツを見ていきますよ❗
 
準備編にまだ目を通していないは,時間のある時に目を通してみてくださいね😄

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今回から3回に分けて「収筆」をテーマにして書いていきます。「収筆」というのは,それぞれの画の最後をどのように書くかということです。

こう書くと難しく感じるかもしれませんが,要するに「とめ,はね,はらい」をまとめて表現しているだけです!心配いりません😄

同じ発音で「終筆」という言葉もあります。これはその字の最後の画,という意味です。ややこしいですね(笑)

今回は「とめ」がテーマです。とめるべきところをしっかりとめると,字が締まって見えます!
 
さらに,「どんな時にとめるの?」という疑問に,私なりの答えを示してみたいと思います!

この記事を読んでもらえれば,「とめの重要性」,「どんな時にとめればいいのか」が分かりますよ😄

今回の結論です❗

・とめは大事。しっかり書くと字がしっかり,締まって見える
・横画は基本とめる
・他の画と交わる縦画や短い縦画は基本とめる
・点や,点に近い短い画はとめる


 
それでは4日目,いってみよ~う❗

1.収筆はなぜ大事?

はじめに,収筆(とめ,はね,はらい)をしっかり書くことがなぜ大事なのか?ということをお伝えしたいと思います。

このとめ,はね,はらいをしっかりと書くことで,

収筆をしっかり書くメリット

①字がしっかりして見える
②字にメリハリが出る

といったメリットがあります。①は想像できますよね😄
 
とめるべきところは,しっかりとめて,はねるところはしっかりはねる,これによって字が「ビシッ!」とします

次に②です。とめ,はね,はらい,はそれぞれ別の表現です。とめたところはしっかりとした安定感が出て,はらったところは軽やかさや躍動感が出ます。

これらが組み合わさって,全体にメリハリが出るんですね😄

ということで,実際に比べてみましょう❗

上から順番に,
・しっかりと,とめ,はね,はらいをしたもの
・すべての画をとめてしまうパターン
・とめるべきところをはらったり,流してしまうパターン

美文字 コツ とめ 重要性
上から適切なもの,すべてとめてしまったもの,とめずにながしてしまったもの

どうですか❓

収筆以外は同じように書いているのですが,全然印象が違いますよね❓

バランスが大切で,全部とめてしまったり,全部はらってしまったりしても良くないんです。

これからはぜひ,意識してみてくださいね😄

2.とめるべきところを,しっかりとめる


 
今回は「とめ」がテーマですが,この「とめ」,出来ていますか❓

基本的なことなので,

もちろんできてるよ!

という方も多いと思います。「とめ」については,典型的な2パターンがあると思います。
 
上で掲載した写真をもう一度掲載します。つまり,

①すべての画をとめてしまうパターン
②とめるべきところをはらったり,流してしまうパターン

の2つのパターンです。


 
①は,「とめるべきところを,しっかりとめる」ということは来ているんです。しかし,「とめずにはねたり,はらったりするところまでとめてしまっている」パターンです。

美文字 コツ とめ 重要性
再掲

このパターンであれば,はね,はらいを意識することがポイントになりますね😄

②は,とめるべきところをはらったり,流してしまったりするパターンです。このようにしてしまうと,字に「ビシッ!」とした力強さや安定感が無くなってしまって,少しだらしなく見えてしまうんです。

どちらのパターンも,とても勿体ないので,まずはとめるべきところをしっかりとめる,これを意識してみましょう😄

そうは言っても,

そのとめるべきところって,どうやって判断したらいいの?

という疑問が聞こえてきそうですね。
 
たしかに,これが分からないことには先に進めません😢 ですので,次にこれを考えてみましょう❗

3.どんな時にとめたらいいの?


 
さて,では皆さん思っているであろう先ほどの疑問,「どの画をとめるの?」という点を考えてみたいと思います。

そこで,どういう時にとめると習ったかを考えてみたのですが,,,

たかあーる
たかあーる

覚えていません。というか,そもそも習った記憶がありません…😥

困りました😭 ということで,少し検索してみました!

が!出てきません…

これ,思うんですが,

決まりというか,法則のようなものってないんですよ。

ない,というか,例外みたいなものが多くてまとめられないと言うか。

だから,まとめて書くことが出来なくて,「各自で,その時々で判断して!」ということになってしまってるのではないかと。

じゃあ,字を一つ一つ覚えていかなきゃいけないのっっ!?

となってしまいますよね。これでは元も子もありません。こんなに早く壁にぶつかるとは…

でも,こんなところで諦めるわけにはいきません。私はあきらめが悪いです(笑)

とめるのは「はね,はらい以外のとき」ということになるんですが,これも答えにはなっていませんよね…

すべてではないと思いますが,「こういう時にはとめると思ってくれていいよ」という点を,私なりに頭をひねって考えてみました。その結果出てきたのがこちら⬇です❗

こういう時にはとめると思おうリスト(たかあーる私見)

①横画は基本とめる
(ただし,左右に分かれた左側の最後の横画はとめない)


②縦画は本当にバラバラ…(割と自由かも)

 他の画と交わる縦画や短い縦画は基本とめる
(ただし,・横画→折れ→縦画ははねる


③点や,点に近い短い画
(ただし,右斜めの画(左上から右下に書く)に限る)
(左斜めの画は基本はらう


どうでしょうか❓ これでもかなりシンプルにしたつもりなのですが,「ただし」が多いこともあって分かりづらいですよね。ごめんなさい😭

順番に見ていきますのでご安心ください!

まず1つ目です。

横画は基本とめます。横画で止めないものは,左右に分かれている「へん」などのパーツの最後の画が横画の時です。

たとえば,「地」の土へんの最後,3画目や,「銀」の金へんの最後,8画目,「樹」の真ん中のパーツの最後,13画目などです。
※「地」の最後ははねていますが,これは単純な横画ではなく,縦画→折れ→横画になっていますね。これは後の記事で扱います。

横画でとめたところに赤丸,例外的に止めていないものに青丸を付けてみました。

美文字ポイント 横画はとめる
横画は基本とめよう

つづいて2つ目です。

縦画。これが厄介で,本当にバラバラですし,割と自由だったりします。これは,はねてもいいものもありますし,私もよくはねて書いたりします(たとえば,木へんの2画目や,「葉」の下の「木」の縦画,「りっとう」の1画目など)。この辺りは好みもあるので,ひとまず,分からない場合にはとめると思っていてくれて問題ありません。

基本的にとめるのは,他の画と交わる縦画や短い縦画です。

基本的にとめるところには赤丸,割と自由ではねてもいいところに赤い四角,縦画でも跳ねるところに青丸を付けてみました。

美文字ポイント とめる縦画
とめる縦画です

縦画は厄介ですね😥

最後,3つ目です。

点や短い斜めの画で,右下がりの画は基本的にとめます

「学」,「式」などですね。左下に下がる斜めの画は基本的に払いますが,例外として思いつくのは「れっか,レンガ」の1画目でしょうか。「点」などです。「馬」の4つの点の最初の画も同じですね。
※ちなみに,私はこれらの1画目も右下に下がる書き方(下の写真の「馬」はこのように書いています)をしますが,これも好みの問題です。

美文字ポイント 点や短い右斜め画はとめよう
点や短い右斜め画はとめよう

ということで,以上「美文字のコツ「とめ」を意識しよう!どんな時にとめたらいいの?」でした。

今日のまとめです❗

・とめは大事。しっかり書くと字がしっかり,締まって見える
・横画は基本とめる
・他の画と交わる縦画や短い縦画は基本とめる
・点や,点に近い短い画はとめる

どんな時にとめるのか? これが想像以上の難題でした!
 
もちろん,当てはまらないものもあると思いますが多くはカバーできているのではないかと期待しています!
 
「この時は当てはまらないよ」などあれば,教えてください。考えてみたいと思います!

次回は「はね」です❗お楽しみに😄

「びもじとざん」4日目,完❗

今日の四字熟語

今回は「有終完美」
「終わりを全うし,成果が立派で美しいこと。物事は終わりが大事,何事も最後に有りという意味。日本では「有終の美」という。」
(JLogosにて検索,日本実業出版社『四字熟語の辞典』辞書より)

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